ユーザーストーリーマッピングを効果的に活用するアプローチとアイデア

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2024/8/28(水)開催

■講演概要
スクラムでSprint 1を始めるにあたり、限られた期間で準備を進める必要がある場合や、スクラムチームが立ち上がったばかりでメンバーがスクラムに慣れていない場合があります。このような状況では、十分な準備が難しいこともあります。
スクラムチームが準備する重要な取り組みの一つがプロダクトバックログの作成です。プロダクトオーナーが主体的に、プロダクトバックログアイテム(PBI)を作成し、優先順位を決めます。開発者は各PBIの規模を見積もり、プロダクトオーナーを中心にスクラムチーム全体でリリースのスコープや時期を想定して戦略を立てます。プロダクトバックログの整理とプロダクト開発の戦略づくりに役立つプラクティスとして、ユーザーストーリーマッピングがあります。
今回のウェビナーでは、ユーザーストーリーマッピングとユーザーストーリーを準備していく中でのアプローチおよび実践したアイデアを紹介します。これらはユーザーの視点を取り入れたプラクティスですが、プロダクト開発を「機能の開発」ではなく「ユーザー体験の提供」として捉えることをより強調し、これらのプラクティスを効果的に活用できればと思います。限られた期間での準備や新しいスクラムチームにとっても、少しでもヒントになれば幸いです。

■講演者
松本 俊
株式会社テクノプロジェクト 第1バリューデザイン部
スクラムマスター

■聞き手
岡島 幸男
株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio ディレクター/CTO
https://www.agile-studio.jp/people/okajima

■永和システムマネジメントの詳細
Agile Studio (アジャイルに関するポータルサイト) → https://www.agile-studio.jp
永和システムマネジメントへのお問い合わせ → https://www.agile-studio.jp/contact?youtube

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